« とある、創作和食のお店で | トップページ | 人生に偶然はない »

自らを癒す

久しぶりに、投稿します。

またまた、私のお気に入りのエッセイ集からのご紹介です。

****************************

「自らを癒す」

誰の中にも愛はあって、

誰もが惜しみなく愛する人でいたいと思っていることでしょう。

にもかかわらず、人に優しくなれない自分がいたら、

決して、薄情なわけでも不親切なわけでもありませんよ。

それは、自分が傷ついたままになっているからで、

まだ傷が癒されていない証拠です。

自分自身というコップがあると想像してみましょう。

空のコップから人に愛を注ごうとしていませんか?

コップの愛は、なみなみと満たされてはじめてあふれ出し、

やっと、他のコップにも分け与えることができるのですね。

傷つくとコップから愛が消え、癒されれば自然に愛がほとばしる。

私たちは、そんなふうにできているのです。

いま、癒されたいと思っているのは、あなたですか? 

大きな愛に抱かれれば一時的に傷口はふさがりますが、

本当に傷を癒すことができるのは自分自身しかいません。

忘れたいと思うショックを直視することでしか越えられないからです。

自らを癒す・・・・・そのためには、

ただ、いまあるがままの自分を

慈しんであげることしかありません。

何も要求しないで、

叱咤激励なんかしないで、

傷ついたそのままの自分をそっと抱きしめてあげるだけです。

自らの自然治癒力が、

ゆっくりとコップに愛を満たしていくのを見守るだけです。

***************************

いかがですか?

私は、自分が傷ついたときは、この文章を何回も読み返しています。

元の自分に戻れるように祈りながら・・・・。

                      ク-ミン でした。

|

« とある、創作和食のお店で | トップページ | 人生に偶然はない »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事