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独断と偏見で「私のお薦めの本」

ドロシ-・ロ-・ノルト博士は40年以上にわたり家族関係についての授業や講演を行い、家庭教育の子育て教育の第一人者。

「「子供が育つ魔法の言葉」」の著者で、日本でも大ベストセラ-になり、さらに、皇太子様が、愛子様の育児について質問された折に、その詩の一部を朗読されました。

全文をご紹介します。

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「子は親の鏡」

けなされて育つと、子供は、人をけなすようになる

とげとげした家庭で育つと、子供は、乱暴になる

不安な気持ちで育てると、子供も不安になる

「かわいそうな子だ」と言って育てると、子供は、みじめな気持ちになる

子供を馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる

親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる

叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう

励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる

広い心で接すれば、キレる子にはならない

誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ

愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ

認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる

見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる

分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ

親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る

子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ

やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ

守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ

和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる

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以上、全文をご紹介いたしました。

何回、読んでも為になることばかりで、我が家では、トイレにこの詩を貼って、毎日自分を振り返っては、反省ばかりしています。

ちなみに、続編「「10代の子どもが育つ魔法の言葉」」という本は、日本で10代の子どもによる事件が多くおきていることを知った彼女が、10代の子どもと向き合う方法を書かれたのだそうで、こちらも10代の子を持つ私としてはお薦めの本です。「本書が10代の旅路を乗り切るヒントとなることを心から願っております。」と著者は、書いておられます。

子育てに関する研究は、日本は欧米に比べるとまだまだ遅れているように思います。

絵本も、日本の絵本もそれなりに良いところがありますが、日本では「絵本」=「幼児向け」という固定観念がまだまだ根強いようです。

外国の絵本は、絵本と言えども侮れない大人が読んでも唸らされるものが多く出版されているように思います。例えば、「たいせつなきみ」マックス・ルケ-ドのシリ-ズ(全4冊)などは、こんなメッセ-ジ性の強い絵本があるなんてと、驚きと感激、感動、目からウロコでした。

幼児向けの絵本でも、外国のもののほうが、やはり、メセ-ジ性が強く押し出されていて、子どもにも好評でした。例えば、「いいこってどんなこ」ジ-ン・モデシットとか、「ぼくにげちゃうよ」マ-ガレット・ブラウンなんか。

自分の心が弱いことで悩んでいる方には、「ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。」エイレン・N・ア-ロンは、いいですね。サブタイトルは「安心して。あなたの「敏感さ」は欠点じゃない。」です。この本には、本当に勇気付けられました。

日本のものでおすすめは、「ハッピ-バ-スデイ」青木和雄でしょうか。アダルトチャイルド(幼いときに心に傷を受けたまま大人になってしまった人)の子どもは、また同じ運命を辿ることの恐ろしさと、その循環から逃れる術を教えてくれる本だと思います。

以上、勝手に私のお気に入りの本をご紹介させていただきました。

                            ク-ミンでした。

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