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どんな人とも付き合える幅の広さ

「どんな人とも付き合える幅の広さ」は、実は御恥ずかしながら私の未だに解決できない悩みでもあります。

殆ど初対面に等しい一部の人から、嫌な気持ちになるような事を言われたり、されたりすると、なすすべも無くただ呆然としてしまい、ついその相手から遠ざかってしまいます。

つまり、「いわれのない(身に覚えの無い)怒り」を相手から受けた場合、それをそのままそっくり相手にお返しすることができればストレスもたまらないのでしょうが、それができない性質の人間にとって、唯一自分の心を守る方法は、そういう相手にはあえて近づかないということしか今の未熟な私には思いつかないのです。

今までの辛い経験(たとえば、子供が幼稚園から小学校低学年時に、自分は正しいと思うことを当たり前に正しいと主張しただけなのに次の日からグル-プのリ-ダ-格の人から仲間はずれにされたりして、その不条理さを理解できずに親子で泣いた日々も多々ありました。)から、子供は親の私よりずっと、冷静に真実を見抜く目と、芯の強さと、逞しさを身に付けて成長し続けてきているようですが、私は、このように頼りなく子供に伝授してあげられるその術も未だに見つけられず情けない限りです。

でも自分の一生を終えるその日まで、この宿題を解くための努力は続けていきたいです。

そして、それと同時に自分の心を支えてくれる心が通じ合う友人や家族の存在は単なる偶然ではなく宝くじに当たるよりももっとありがたい運命的な存在であり、私の大切な宝物でもあります。その暖かな心に触れるたびに感謝の心が溢れてきてその力に支えられている自分を認識し、大切にしたいと強く思います。

私は幸いににして学生の頃から十数年、二十数年お付き合いさせていただいている、ありのままの自分で無防備に話せる友人に、数は少ないのですがめぐり合うことができて今では家族ぐるみでお付き合いさせていただいています。子供たちにもそういう運命的な出会いが訪れることを願っています。

                      ク-ミンでした。

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